不眠症に効くバスパー|プロザックとバスパーで鬱をやっつけよう【抗うつ剤案内】

不眠症に効くバスパー

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ひとつの薬がひとつの効果だけでなく、いくつかの効果を持つ、ということはよくあります。
抗うつ剤のプロザックやバスパーも、そのような薬の中に含まれるものです。プロザックとバスパーは「抗うつ剤」というカテゴリーに含まれてはいますが、たとえばプロザックには、うつ病だけでない幅広い「心の病」に対処できるという能力があります。アメリカではすでに1990年代から、プロザックが「過食症の薬」として効果を発揮することが知られています。強迫観念にとらわれてのべつまくなし物を食べ続け、胃腸を壊したり肥満になったり、あるいは吐き癖がついてしまうこの病気の症状を抑える効果があるとされているのです。

バスパーの場合も、抗うつ剤としてでなく、たとえば「不眠症の薬」として用いられることがあります。「睡眠導入剤」というべきかもしれません。
ただ単に寝つきが悪い、というのではなく心が不安定で不安障害気味であるために眠れないという場合に、この薬は使うことができます。
翌日のことが心配で眠れない、ということは別に珍しくありませんが、その程度がひどすぎるという人はいるものです。どんどん悪い方へと予想を立て、しまいには眠くないどころか完全に目が冴えてしまい、一睡もできないというパターンがあります。バスパーは、そのような病的な不眠症に対して効果を発揮します。不安に駆られることなくしっかりと心と体を休めることができる、そんな薬として使われているのです。